8月末、5日間の韓国旅
韓国に1年間留学してた5回生の友人と韓国人ナリキリツアー
できるだけ日本人が行かないところへ踏み込むべく。
韓国では同性で手をつないだり肩を組んでてもフツーなので、友だちとずっと手つないで行動してましたっ
それから、ショーパン+生足スタイル。
開放感ハンパなかったーーー
あ
カップルではペアルックも日常的なので、日本ではなかなか着にくいけど興味あったら韓国でいかがですか
チェジュ島とかで……
で、もちろんカメラを持っていってたんですが、激安商品を目の前に
買い物に夢中で撮るヒマなし
さらに、カメラまわしてるの外国人だけだから、もし日本人ってことがバレたら安くなる商品も値切れなくなる
それどころか、ボッタくられる可能性
それから、地元の人ばっかのところへ行ってたときには特に、カメラを向けると「あんた、どこの人?」と言わんばかりにジロッとみられるので怖くて撮れず。。
堂々とカメラを出して撮れる場所……それは、カフェ
女子大生が、自分で自分を撮って楽しんでますww
カフェのオシャレな内装をバックに撮ると自分が映えるらしいwww
この光景がかなりおもろくてガン見してたのに、彼女らは気づかなかった……自分をいかにカワイク写すか、ということにかなり没頭してたようです。
というわけで、写真がほとんどありませぬ
韓国から帰ってきてから、「旅を写真以外で記録するのって、けっこう難しいな
」って思った
記憶はぜったいに薄れていくし、やっぱり文字なのかなあ……。
韓国の場合は、一緒に行った友人との語らいでかなり記憶を保ってる気がする。
あとは、この夏に韓国へ行った人が私の周囲にたまたま多かったから、いろいろ話するし覚えてる、かんじで
アウトプットする場や時間がないと、何も残らないんだなーってリアルに実感しました
旅でもそうだし、身につけた技術や能力もそうかも。。
当たり前のことかもやけどね
本当にその旅はアナタの心に残ってて、それが今の生活に息づいているのか、と考えればどうだろう……?
私が韓国で少なくとも手に入れたもの・こと
●自称「辛党」と言えるようになったこと
→辛いもの大嫌い、っていうか毛嫌いしていたけど、「辛い」というおいしさに急に目覚めた。
辛いものを食べて汗をかくことの快感。
内臓が燃えていることを味わうということ!
これぞ、22年間追い求めてきた「オトナの舌」というやつか・・・・・・
日本に帰ってきてから、いろんな人にビックリされました
でも、ワサビとマスタードは未だにダメ。
今後は「辛党」「甘党」二刀流の人生あゆみます
●韓国トイレの日本化を見たこと
→清潔感たっぷりの空間、そして気持ちいいウォシュレット。
日本とほとんど変わらないトイレ空間。
メーカーではTOTOが大好きらしい。
こんなに撮影しごたえがありゃしない地域はじめてでした。
ただ、ちょっと外れたとこに行くとそれなりに韓国的なんだけど、いずれは日本みたいになるんやろうなあ。
ちなみに、ファッションは韓国→日本のようです
●靴7足
→靴がかなり安い。秋モノのパンプスが1足800円とか。
普通のデパート⇒観光地⇒街中⇒大学周辺⇒卸業者のたまり場 の順で高い。
卸業者のところは夜22時頃からしか始まらないんで完全に夜行性でいかなきゃいけないし、しかも値段もすべて交渉なので、体力勝負
連夜通ってがんばりました
とにかく、いかに日本人と気付かれないかがポイントだったので、ひたすら無言ww
●化粧品のサンプル50個
→パック、化粧水、BBクリーム、乳液、などなど。
免税店「LOTTE MART」に毎日通って、ちょびちょび買い物
そのたびに店員さんが手づかみでくれるw
まとめ買いしたら、グロスやシャドウももらえて関西のおばちゃんのテンションは急上昇
でしたあ
●喫煙経験
→たばこ吸ったことなかったんです。
ついに、「水タバコ」を吸いました
しかもなぜか韓国なのにインドバーでw
ブドウのフレーバー、なんか急にホッとしたかんじになっておいしかった
でもそんなにハマるってほどではなくて、語らいの場にあるといいなってかんじ
ただし、人体への影響はけっこーあるらしいです。
結局、韓国人にナリキレたのかというと、、3日目くらいから日本語で話しかけられなくなりました
服も、髪型も、チョット工夫してみたり
しかし、最大の相違点は……
まゆ毛
韓国人はみんな地毛でフサフサしたかんじなんですけど、毎日お絵かき
で使い捨て状態の偽装まゆ毛な私は、5日間でそれをクリアすることはさすがにできなかった
次に行くときは、自然育毛していきます
以上、韓国紀行でした
今日は、一緒に韓国行った友人とホルモンを食すのです
写真たち