謹賀新年!
今年もいい年にしましょう!
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クリスマスムードからの逃避をすべく(?)、年末は北京に滞在してました!
そしたら、北京は1月になってもクリスマスの飾りつけがそのままで、おまけに街ではクリスマスソングが鳴り響いているというオチとは予定外。。。メリークリスマシタ★★
まず観光地という観光地は完全制覇しといて、グルメ満喫して、あとは街歩き。夜遊び。そんな日々でした。
宿泊地から徒歩数分のところに有名な王府井(Wangfujing)の繁華街があってコアな夜をすごす。とにかく人が多い。さすがは中国。
ゲテモノ(?)にしか見えないものを置いた屋台が軒を連ねる……
↑ヒトデ、サソリ、タツノオトシゴなど。。
他にはカイコとかサナギ系、トカゲ、グロい虫系がありました。ぜんぶ原型・串刺し。さすがに鑑賞のみで終わる。でもこうやって改めて写真を見ると変な好奇心がわいてくるねえ。。
グロ系はおいといて、中華料理を克服するという目標を見事達成したわけですが、しかし、トイレには不満が残るばかりです。
オリンピックの開催を機に、いわゆる「ニイハオトイレ」(個室に仕切りが無く他人を目の前にして用を足すトイレ)がなくなると言われてたんですが、まあちょっとぐらい残ってるやろうと思って楽しみにしていったところ……一度もお目にかかれなかった。。
ふつーの、四方を壁に囲まれた水洗式のお便器。紙を流せないから横のゴミ箱に入れないといけないとか、水流が弱くて擬音にならないとか、そういう違いはあったけども期待はずれでした。もうちょっと長いこと居たらもっとディープなところ(市民生活に限りなく近い部分)にも踏み込めたかもしれんけど、いやあーひたすらに残念やったなあ。
オリンピックといえば、ここ!行ってきました。
鳥の巣。ズームアップ。中こんなかんじになってるらしいです。
鳥の巣の外には
すごい数の仮設トイレ……
壁のように立ちはだかってたし!存在感でかかったなあ。
それにしてもどうやって並ぶのか。個室ごとに列ができるんかなあ。
今回の旅のツボは南锣鼓巷(Nanluoguxiang)というエリアなんですが、個性的でアーティスティックな趣のショップ、カフェ、バーが立ち並ぶ土地で、アンティークなものから現代的なものまでが混じり合っています。
とにかくユーモラスなプリントTシャツの多いこと!!クリエイターがたくさん集まってきてるみたいです。直感でお買い上げしてました。
デジカメの充電が切れたために南锣鼓巷の写真が一枚もないのはちょっと惜しいんですが、まあ、また行くから撮る必要ないんだと開き直ってますw
何はともあれおすすめです!
用途のわからないガラクタを700円ぐらいで買わされたり、スーパーの店員がだれも英語使えなくてめちゃ困ったり、トイレの個室のドア開けたら真っ最中の人が居たり(ごめんなさい)、弁当に梨が一個まるまる出てきたり(ナイフとかついてないし皮剥けない)、白タクにぼったくられたり、北京空港のボディーチェックで3分ぐらい止められたり(あんだけ過度のチェックはセクハラや!)、なんか色々ありましたが、充実度は高い旅でした◎
ということで、去年は本当にいろんなところに飛んだ1年でした。
祭典で同じ場所にこもりっきりやったからどれも新鮮でありました◎
↓その他の愉快な写真たち@Beijing