一、役に立つ
一、必要とされる
一、癒しを与える

そんな、トイレのような人物が理想です。
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鋭ければ鈍くなれる?
観た。



もとはクドカンの舞台作品を映画化した、細野ひで晃監督のコメディ作品。

殺されても殺されてもぜったいに死なない男、凸(でこ)やん。
殺されようとしていることに気付かないほど鈍感。
むしろ、自分を殺そうとしている江田っちへの信頼をどんどん厚くしていっている。

ストーリーがあまりに変化球であったために、観終わった後の観客の反応が「なんだか腑に落ちない」とモヤモヤ感を抱いていたように見受けられたのもそのはず。油断してリラックスして観てたら、たぶんわかりません。私自身も今朝2時間睡眠のボケボケ状態で挑んだところ、2時間ぶっ通しで頭フル回転はかなり体力を消耗。とてつもない疲労感。映画館から出るとき、体が小刻みにプルプル痙攣してました。

しかしながら、映画は映画なんだから、きっと何らか伝えたいこと・表現したいことがあるにちがいないとちょっと冷静に考えてみたところ、「凸やんは鈍獣ではなく鋭獣である」という結論に至りました。本当に鈍いのは江田っちの方。見た目は大人だけど、ココロが子供であることに気づいていない。

幼少時代に「わんぱく相撲」で西横綱と東横綱として闘ってから25年、軍配は、凸やんにあがった。25年前に死んだはずの、凸やんに。江田っちは、ついに彼を「ウルフ」と呼んだ。残った、残った、と闘いつづけて25年、取り組みはこれにて「おしまい」である。江田っちは大人に近づいたでしょうか。

レベルの高い作品ですが、レビューも様々にあって、いろんな解釈を見るのも面白いかもね☆ぜひ、睡眠は十分とってからご覧くださいませませ。
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